今回、最多来場者であったためでしょうか、アンケートの回収率も過去最高に高かったです。おほめの言葉と同時に、「こうして欲しい」「これはどうなの?」などこれからの参考にさせていただきたいご意見も増えてまいりました。どちらも、大変にありがたいことです。アンケートにご協力いただいた皆様には、重ねてお礼申し上げます。

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「初めての参加。とても丁寧に対応頂きまして有難うございました。」

「はじめて落語に来てみて、とても楽しかったです。次回もまた来たいです。」

「とても楽しかったです。ありがとうございました。落語は初めてききましたが目の前に情景がうかぶようでした。」

「初めて落語を聞きました。お噺が始まった途端ぐわーんとひきこまれていきました。東急線のお噺とってもおもしろく大笑い!私は池上線に詳しくないですが、それでも本当におもしろかったです。公園のひかり号はまさかの涙…涙がこぼれました。本当に大満足!ありがとうございました。」

「初めてこちらの会場に来ました。駅から(鵜の木)は意外とまよわず来る事ができました。きれいな会場で係りの方も感じが良く気持ち良く感じられました。また家からの交通便も良いのでまた来たいと思います。駒次さんの公園のひかり号が聴けてよかった!!」

⇒編集部より。ひとりでも多くの方に落語を知っていただきたい、落語を身近に感じていただきたい、初めて落語を聞く機会をつくりたい、と思って始めた会です。そのようなお客様に、このようなご意見をいただくと、(あぁ、はじめてよかった。続けてきてよかったな)と思います。まだまだ、これからの会ではありますが、みなさんのご意見、ご感想を糧にしたり活かしたりしながら、活動してまいります。

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「創作落語の世界にひきこまれました。大笑いさせていただき、とても楽しかったです。」

「世界に引き込まれました。創作力すばらしい!あたたかみのある余裕が出てくると良いと思います。」

⇒編集部より。落語=古典落語、と思い込んでいる方は大変多いです。創作落語・新作落語も立派な落語です。落語の自由さ、幅広さ、創造の豊かさ、現代性など、いろいろな面を知っていただき親しんでいただくことも私たち・くがらくの願いです。

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「公園のひかり号で泣きそうだった。」

「駒次さんの新作とても良かったです。笑二さん楽しみです。」

「新作、いきおいがあっていいですね。(公園のひかり号は)ほろりとさせる名作です。」

「とても面白かったです!!「新作落語」の魅力を存分に発揮されていましたネ。古今亭駒次さん、これからチェックします!!!」

⇒編集部より。駒次さんの「公園のひかり号」。あの噺は、くがらくメンバーでも何度聞いてもほろりとしてしまいます。今はまだ“新作落語”の範疇ですが、高座にかけ続ければ(噺続ければ)、いずれは“名作古典”になる噺だと信じています。あの有名な「芝浜」だって、もともとは新作落語みたいなものですしね。

※芝浜:三遊亭圓朝の三題噺が原作と言われています。“三題噺”とは寄席でお客さんから三つのお題を言ってもらって、それらを絡めて、その場で作る即興の落語のことです。もう、これは生まれ方からして新作落語といってよいのではないでしょうか。

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「東急線の話はここでこそやるべき、聞くべき話ですね。面白かったです!」

「駒次さんの鉄道戦国絵巻を聞いて、初めて五反田から池上線に乗って御嶽山で降り、新幹線を上から眺めました。そして本日は初めて久が原で降りました。普段はJR中央線沿線で暮らしているので、とても新鮮な旅でした。こんなにファンの方がいらっしゃる駒次さんはすごいです。新作落語楽しくて好きです。今日の戦国絵巻大いにウケていて楽しかったです。真打になる日が楽しみです。公園のひかり号良かったです。ビール売りの女もおもしろかった。快適に聞くことができました。」

「御当地落語でたくさん笑わせてもらいました。」

「とても楽しかったです。是非、また地元ゆかりのはなし家さんを呼んでください!またうかがいます。」

「やはり地元ネタは格別ですね!息子に聴かせてやりたかった!!メルヘンもあって良かったです。」

「地元ネタのお噺がとても楽しかった。たくさん笑いました。」

「鉄道戦国絵巻を池上線沿いで聞けてうれしいです。駒次さんやっぱ素敵なはなしつくりますね。」

「地元の池上線ネタおもしろかったです。私もヤクルトファンなので、ビールの売り子さんネタとってもおもしろかったです。ありがとうございました。」

「戦国絵巻面白かった。本当に良く電車路線を知っていると思う。」

⇒編集部より。たくさんお呼びしたい噺家さんがいるのですが、その中のひとりが駒次さんでした。くがらくメンバー間では「絶対にお呼びしたい。そしてこの久が原で『鉄道戦国絵巻』をみんなで聞きたい!」、そう思っていたからです。「御嶽山」「池上線」の言葉が出たときのシーンの盛り上がりたるや!多くのお客様に(特に地元の皆様に)共感していただき、笑っていただき、主催者冥利に尽きます。最高の瞬間でした。

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「初めて来たので神社のどこでやっているのかわからずちょっと困りました(人について入りました)駒次さんの戦国絵巻をとても聞きたかったのでとても嬉しい企画でした。すべて面白くて大変満足です。ありがとうございました。」

「神社の入り口【道路際】にイベントの目印(旗など)だした方がいいのでは。お酒(ビール)はどうなのでしょうか。質問:映画館とは違い、飲み物は厳禁なのでしょうか。」

⇒編集部より。社務所使用上のルールにより、張り紙や案内が一切できません。道の角角に案内の者を立たせたいと思っているのですが、人手が足りず申し訳ございません。できるだけ改善してまいります。尚、ホームページには駅からの道案内の画像も載せてあります。ご参考にしていただけましたら幸いです。

また、ご飲食についてですが、お飲物は高座の邪魔にならない程度であれば、どうぞお飲みください。食べる行為は、飲み物以上に音を発生させ、(寄席通いなど、これまでの経験上)噺の邪魔になることが多いと思っておりますので、ご遠慮いただければと思います。お酒類は「どうぞお飲みください」と許可してしまいますと、たくさん飲んでしまう方、酔って寝てしまう方など、これまたいろいろな方がいらっしゃいますので、くがらくではご遠慮いただきたいと思っております。

「お酒を飲みながら落語を聞きたい!」というお気持ちはよくわかります(呑兵衛のメンバーより)が申し訳ございません。

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「先週、●●●の落語会に行ったのですが1,000円以上、●●師匠が出ていたのに、そんなにお客様がいませんでした。(くがらくは)すばらしいチラシとみな様のガンバリだと思います。ちなみに赤坂寄席、池上のたまごの会(実相寺)によく行きます。」 ※●は編集部伏字。

「新作落語大好きです。駒次さん初めて聞いてとても親しみを覚えました。又きれいなパンフレットや噺家家系図をいただきいろいろ有難うございました。」

「チラシをもらえなかったのが残念です。鉄道の話が面白かったです。」

⇒編集部より。チラシを人数分用意できなくて、申し訳ございませんでした。チラシの印刷枚数には限りがあり、会の都度、都内各所に配布して回っています。残る枚数もまちまちです。次回より、ご来場者分も人数分確保できるよう考えたいと思います。

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「高座が高くなりましたか?見やすくて良かったです。新作がこんなに楽しかったのは志ん八さん以来です。ありがとうございました。」

⇒編集部より。試行錯誤しながらの運営です。高座なども改善し(改悪にならぬよう)、よりよい視聴環境、演じやすい環境づくりを心掛けてまいります。

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「とてもおもしろかったです。」

「笑いが止まりませんでした。久しぶりに笑えて楽しかったです。ありがとうございました。」

「駒次さん最高におもしろかったです。本当に楽しい時間ありがとうございます。」

「とてもおもしろかったです。」

「駒次さん楽しかったです。笑い有り、ホロっとしたりで最後まで夢中になりました。次回期待しております。」

「大変、おもしろかった。新作落語はあまりきいたことがないので、貴重な話がきけました。また駒次さんを呼んでください。ありがとうございました。」

「お世話になりました。私は難聴ですが落語が大好きです。とても楽しかった。」

「鉄道が好きという理由だけで来たが、鉄道以外の話もおもしろかったのでまた機会があったら来たい。」

「高座含めて良い会でした。次回以降も要注目。」

「鉄道ネタというのは初めて聴きましたがなじみのある路線ばかりで楽しみました。新作落語3本とも時々かんではいましたがスピード感があり、3本目はしんみりもあり引き込まれました。」

「近所で本格的な落語がきけて楽しかったです、又来たいと思います!!」

「大変面白かったです。」

「また来ます。」

「楽しい時間を過ごすことができました。主催者の方の落語愛を感じることができました。ありがとうございました。」

⇒編集部より。ありがとうございました。落語愛、地元愛、噺家愛をもっともっと極めていこうと思います!

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「座席のルールをはっきりさせないと混乱しそう。必要な場合でも不自然にならないよう荷物を置くなど工夫する。予約の紙表示はもってのほか。前回のように端の席に限るなど。」

⇒編集部より。座席につきましては、事前に健康上の配慮が必要だと判断した方、小さなお子様(一般的にお子様は大人の方よりも背が低く、後ろからだと見えにくいため)であることがわかった場合に限り、優先して前の方の座席をご用意してきました。今後も続けていこうと思っております。

ただ、お客様にわかりやすくご説明してこなかったため、不公平感をお感じになったお客様に対しては、この場を借りまして、深くお詫び申し上げます。

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「初めてだったので、靴の置場がわかりませんでした。すぐわかるようになっているとうろうろしなくてすむと思います。空いている席を案内して下さって座ったのですが、あとから前にとても大きい人が座って見えなくなってしまいました。自由席なので席を選ぶのはお客さんにまかせてもらえるとうれしいです。鉄道のはなしはおもしろかったです。TGVがフランス語読みで、さすがだとうれしくなりました。」

⇒編集部より。靴置場の案内も、もう少しわかりやすく、丁寧に行っていこうと思います。申し訳ございませんでした。座席のご案内(アテンド)に関しましては、前回の反省から、「なるべく前の方に空席が出ないように…」と思ってやったことでした。裏目に出てしまったようで、こちらもすみません。ご気分を害された方には、お詫び申し上げます。より気持ちよく、(できるだけ)前方に空席を生まない方法を模索していこうと思います。

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「あまり強くは言いませんがつばがとんでました。」(小学生のお客様より)

⇒編集部より。つばが飛んできたときは、さぞびっくりされたことと思います。それだけ間近で生の落語を見た証拠と思ってお許しください。

ちなみに、「つばかぶり席(シート)」という言葉があります。これは「この席は、あまりにもステージ(高座)に近いため、演じている人のつばがかかる恐れがありますよ」という意味です。同じように、お相撲では「砂かぶり(かむり)席」というのがあります。どちらも、通常では味わうことのできない臨場感を肌で感じることができる席です。次回も、ぜひ最前列でのご鑑賞を!

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「楽しい企画をありがとうございました。次回落語の募集開始の日程を明確にしていただけたらと思います。また伺いたいと思います。」

⇒編集部より。厳密に申せば、募集開始は「当日の落語会が終わってから」となります。これが最速です。今回も、アンケート用紙にお申込みを明記していただいた方、帰りがけに「次も予約したい」とおっしゃってくださる方がいらっしゃいました。その後、ホームページに情報をアップする、チラシをつくり、都内各所に配布する、久が原近隣に掲示する、などの流れになっております。

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「毎回伺うのを楽しみにしています。伺う毎に盛会で素晴らしいと思います。今回の駒次さんも楽しませて頂きました。次回の笑二さんも楽しみにしています。」

「次回11月26日(土)立川笑二さんの会①落語会②打ち上げ両方とも予約します。どうぞよろしくお願い致します。」

「11月26日笑二さん、予約2枚させて下さい!!(公園のひかり号には)ほろりとさせられました…」

「大変面白かったです。次回も楽しみにしています。」

⇒編集部より。終わるな否や、次回のお申し込みをいただきますと、これまたうれしいものです。ありがとうございます。次回も、より多くの方に喜んでいただける、ご満足いただける会にしたいと思います。今後とも、くがらくをよろしくお願いいたします。

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くがらく代表  新免(しんめん)玲子