古今亭駒治@くがらく

【芸名】古今亭 駒次(ここんてい こまじ)

【本名】村本 草介(むらもと そうすけ)

【生年月日】1978年12月23日

【出身地】東京都渋谷区幡ヶ谷

【出囃子】鉄道唱歌

【紋】鬼蔦

【芸歴】
2003(平成15)年3月18日 玉川大学卒業後、古今亭志ん駒に入門 前座名「駒次」
2007(平成19)年2月1日 二ツ目昇進
2010(平成22)年 共同通信社主催東西若手落語家コンペティショングランプリ受賞
2012(平成24)年 白夜書房「新作落語傑作読本(2)~いま、最もおもしろい噺(笑いと哀愁編)」に
  自作「公園のひかり号」が選出・掲載される(「落語ファン倶楽部」が厳選した11作のうちの1作)
2013(平成25)年 交通新聞社新書より「鉄道落語」を共著で出版。(柳家小ゑん、桂梅團治、桂しん吉)
2014(平成26)年 五明楼玉の輔杯第3回噺家の手ぬぐい大賞受賞。玉の輔師匠自筆の賞状授与。
2017年(平成29年) しぶやらくご創作落語大賞受賞「10時打ち」
2018年(平成30年) 古今亭志ん駒死去にともない、古今亭志ん橋に入門。真打昇進「駒治」に改名

現在 自作の新作落語で活躍。
身近なテーマを落語にしている。

特に鉄道落語は、寄席や鉄道落語会の他、鉄道博物館、東武鉄道ファンフェスタ、京急鉄道フェスタ、東急東横店イベント、池上線開業90周年祭、池上線雪が谷大塚車庫内での落語会、三陸鉄道復興寄席、荒川区都電写真展、都電落語会、弘南鉄道大鰐線、旧新橋停車場鉄道歴史展示室など、様々な場所で披露している。

【趣味】鉄道に乗ること(乗り鉄)/ ホルン・篠笛演奏/CHAGE&ASKAの音楽を聴くこと

【主なもちネタ(新作落語)】鉄道落語=「鉄道戦国絵巻」/「公園のひかり号」/「都電物語」/「旅姿浮世駅弁」/「最後の雪」他。鉄道落語以外=「夏」/「さよなら、ヤンキー」/「ガールトーク」/「初めての自転車」/「ピアニストの憂鬱」/「ビール売りの女」他。

【好きな食べ物】「わさび以外なら、なんでも好きです。」

【好きな言葉】「『毎日が試運転』。ちょっとずつでも毎日試せればと。」

【理想の噺家】古今亭志ん駒です。ザ・芸人。夢に見るイメージの芸人。寄席芸人。」

【ホームページ】「駒次鉄道」http://komaji.net 

【フェイスブック)】http://facebook.com/komajix