大好きな落語を通じて、
人・街・暮らしをワクワクさせたい。
苦を楽に変える、
久が原落語友の会「くがらく」
地域と笑いと健康と
くがらくは、落語や講談といった日本の古典芸能・伝統芸能に触れて、勉強・研究する会です。
寄席や演芸場に行ったことのない方、都内へ出かけるのが難しい方などでも、地域に居ながらにして伝統芸能に触れ、横のつながり・縦のつながりといったいろいろな交流が生まれ、結果、街が元気に、コミュニティが活性化すればよいと考えています。
「くがらく」とは
もともとは、東京都大田区久が原に住む落語好き有志たちが集まって「落語会できないかな?」という思いから生まれました。設立は2013(平成25)年です。
「くがらく」は、“久が原の落語会”という地名が由来であると同時に、『落語を聴けば苦が楽になる。笑ってハッピーに過ごそうよ』という願いも込められています。